浜の宮海水浴場は、前に広大な干潟があるのでアサリやハマグリの他にも泥や砂地に生息している貝の殻がたくさん打ち上がります。大半は二枚貝ですが、どれもありふれた貝殻に思えて名前を調べる気が起こりませんでした。
でもこれだけたくさんの貝殻が上がるということは・・・珍しいものも混じっているかもしれないわけです。これを見逃す手はありませんよね。そこで、とりあえず拾った貝殻の名前から少しずつ覚えていきたいと思います。
今回は目についた貝を選り好みしないで写真を撮りましたが、二枚貝は巻貝に比べて形の特徴をつかむことが難しくて、名前を調べるのが大変でした。同じ種類の貝殻が何度も写っていたりしますが悪しからず(+_+)
(1枚目)
バカガイ・?・ウネナシトマヤガイ
ナミノコガイ・ハマグリ?・ハマグリ?
フジノハナガイ・オオモモノハナ・オニアサリ
(2枚目)
サツマアカガイ・ハマグリ チョウセンハマグリ・オキシジミ
マツヤワスレ・キヌタアゲマキ・イタヤガイ
カガミガイ・タイラギ・ヤマトシジミ
(3枚目)
オキシジミ・アケボノキヌタ・イソシジミ
ムラサキイガイ・トリガイ・ナミマガシワ
シドロガイ・メダカラ・アサリ
(4枚目)
ワスレガイ・トマヤエガイ・サギガイ
クチベニガイ・ツメタガイ・キサゴ
ミクリガイ・マクラガイ・バカガイ
(5枚目)
オニアサリ・ハイガイ・シオヤガイ
サクラガイ・シマメノウフネガイ・マテガイ
(6枚目)
ナミガイ・ハツユキダカラ
ネコガイ・カモジガイ
下の写真は別の日に拾った貝殻です。この中ではオオマテガイが良かったです。
ナミガイ・オオマテガイ・アケボノキヌタ2枚・ベニガイ・キンチャクガイ
オオトリガイ・オオノガイ
残りの2枚は、片男波海水浴場で拾った貝殻です。
擦れていますが、ミヒカリマスオ。拾えると嬉しい貝です。
そして、
アサジガイ・ウスハマグリ・ヤタノカガミ
3つの中ではアサジガイが一番少ないように思います。薄桃色の模様が入っていてきれいな貝殻です。